投稿日時 2013-02-02 20:08:48 投稿者 みなせまお このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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「わん!」 横たわり汗を草に擦り付けるシロ。青草の冷たさが心地良いらしい。 友希は黙ってお腹を触り、次第に撫でる位置を下げて行く。 友希の躾け通り目を向けると見てみてとばかりに後足を開くシロ。 尻尾を挿してからずっと、小さいながらもピンと立ったままのおちんちん。 友希はその先を指でピンと弾いてみた。 「きゃん!」 痛かったらしい。こうしてシロを玩びながら休ませると、 「もう1回やろ。今度は成功するよきっと」 再び、シロを前方に位置させて、そっちへ向かってフリスビーを投げた。 ぱくっ。今度は見事に空中キャッチ。さっきの倍も早く四つん這いで掛けて来たシロ。 フリスビーを受け取った友希は、 「凄いよシロ。ほんとに出来ちゃった」 「わぉぉ~~ん!」 勝利の遠吠えが公園に響く。 |
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