投稿日時 2013-02-02 20:10:14 投稿者 みなせまお このユーザのマイページへ お気に入りユーザ登録 |
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冨樫が指で摘むと確かに硬い。弄ってやる事が奴隷犬へのご褒美だ。 「あぉ~ん。うぉ~ん」 シロはサカリのついた啼き声も、可愛らしい。 冨樫は軽く玩(もてあそ)んでシロを満足させとやると椅子に腰掛け、それを合図に横たわるシロに足を置いた。無論、体重はお尻の下の椅子に掛かり、シロの上にはただ置かれているだけである。 しかし、一個の知性ある生き物を踏み敷いていると言う背徳的な征服感は心地よい。それは政治家として権力の座にある富樫でも、なかなか得がたい満足感だ。殊に顔やおちんちんの上に足を置くのは心地良かった。 これが嫌がるシロを無理矢理と言うのならば、冨樫は己自身を唾棄すべき人物と蔑んだであろう。しかし、実際は当のシロのお気に入り。せがんでやりたがる奴隷犬遊びの一つだった。何せ痛くも痒くもなく、ずっとやってても疲れない楽ちんなもので、飼い主に大層喜ばれるものなのだから。 「ふーっ」 冨樫は目を瞑り背もたれに体重を預ける。 何度か呼ぶうちに、シロと遊ぶと癒される自分を自覚しつつあった。 「シロ」 冨樫に呼ばれてシロは 「わん」 と啼いた。置いた足に、少しだけ重みを与えてやると 「くぅ~ん」 嬉しそうに甘える。 靴下を脱ぎ、右足の親指と人差し指の間でおちんちんを挟んでやると、 「あぉ~ん」 おちんちんに暖かい血を巡らせて気持ち良さそうに啼く。 反対の足を顔の上に置いてやると、シロは足の指を赤ちゃんがおしゃぶりを咥えるように、口に含んで無心にしゃぶり始める。右足の指を動かしおちんちんを刺激してやると、シロの息は荒くなった。 冨樫はシロを支配する事を愉しみ。シロは冨樫に支配される事を喜んでいる。 |
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